Futatsu no Fuyu Ga Natsu Ni Naru Toki
Composição: MaxArwen.(1節)
太陽は彼女より早く目を覚ます
目には慣れ親しんだ疲れ
鍬が土に歌い
風は彼女の友
手に付いた土、額の汗
一日の実りを収め
思いは遠くへ飛んでいく
まだ見知らぬ場所へ
(プレコーラス)
ある土曜日の市の日
人生は転がった
トウモロコシと野菜を売り
スカートのリボンを買った
(コーラス)
見知らぬ人の瞳に
鏡のような孤独を見た
冬でできた二つの心
夏になることを学ぶ
都会の寂しさを纏う彼と
湿った土の香りのする彼女
語られる物語
田舎道のバス停で
(2節)
彼は口数が少なく
微笑みもぎこちなかった
胸に深い悲しみを
終わりのない影を背負って
彼女は芽を育てる人
光を植えたいと願った
彼が背負い続ける
その闇の中に
(プレコーラス)
トマトを一つ差し出した
鼓動のように赤い
彼は黙って受け取ったけれど
瞳が「ありがとう」と語った
(コーラス)
見知らぬ人の瞳に
鏡のような孤独を見た
冬でできた二つの心
夏になることを学ぶ
都会の寂しさを纏う彼と
湿った土の香りのする彼女
語られる物語
田舎道のバス停で
(ブリッジ)
彼女は平原に戻ったけれど
心は二つに分かれた
半分は豆の蔓のそばに
半分はあの憂いある人に
彼は生まれて初めて
ついていきたいと思った
踏み固められた土の道を
誰かの笑顔を見るために
(最終コーラス)
彼女は見知らぬ人の中に
新しい日の種を植えた
冬でできた二つの心
ついに本当の夏になった
都会の寂しさを纏う彼が
湿った土を愛することを学び
田舎道のバス停で
始まったあの物語は
今や家であり、詩であり、収穫であり
人生が教えた愛
彼の手には鍬が
彼女には太陽となった冬が

